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子供がピアノの練習をしないことが原因の親子バトルはこれで脱出した

子供のピアノ

うちの息子と娘はピアノの練習いやがります。教室に通うのは嫌ではないようですが、自宅でのレッスンは親が声掛けをして10分なんとかやる程度。

自宅で10分でも練習するならいいじゃない!と思う方もいるかもしれませんが、わたしがみていないと音もリズムも間違ったまま弾き、難しい箇所は弾かないんです。

ピアノの先生に相談してみた


先生にその点を相談したところ、「子供が小学校低学年のうちは親が横で見ていてあげないと、間違っていることにさえ気づいていない子が多いので、自宅でのレッスンは横で見ていてください。親がみてあげないと上達しません。」との返答が返ってきました。

そこで、なんとか時間を作って1日10分だけでも横で見るようにしたのですが、ピアノレッスンバトルになっちゃいました((+_+))

音や音の長さ、休符、指使いなどの間違いを指摘すると「もうやる気がなくなった!」と拗ねてしまい、練習を止めてしまいます

数年前もこのパターンがあったので、指摘するのをやめてとにかく1日10分ピアノを弾けはOKとしていました。でも、弾けない箇所を引くことを嫌がって弾かないので、家で練習しているのですがレッスンでは直ってないと叱られるパターンに陥ったからこそ、再び親がレッスンをみるように決めたのに!

ピアノってのは間違った箇所を直そうと意識しながら、なんども繰り返すことでしか上達できないんですよね。(他のこともだけどね)

親としてはそれを知っているから、間違えた箇所だけ絞ってとか、ゆっくりやろうとかアドバイスをするのですが、効果なし。

うちの場合、娘と息子の2人分これを繰り返すことになるので、も~~大変!

わたしも疲れてイライラするし、息子も娘もイライラ!家の中が険悪な雰囲気になってました。

家が険悪な雰囲気なのはピアノの練習しない子供が悪い?



ピアノを始めたいって言いだしたのは子供なんだし、ピアノは家で練習しないと上達しないもの。だから、家が険悪な雰囲気なのは、子供が悪い。

練習を真面目にしろと言う私は正しい。あぁ、進んでレッスンしてしかも、上達の早い○○ちゃんが羨ましい。そんなことをグルグルと思い続けておりました。

わたしの願いは
「自ら進んでレッスンする子供になってほしい」
しかし現実はかけ離れたものでした。

もうイライラするのは嫌だ!

ピアノを練習しない!という問題に対し、イライラして、モヤモヤしまくってたある日、自分に対して冷静に聞いてみました。

「で、自分はどうしたいの?」

その問いに対する答えは、
  • 子供にピアノの練習をしろとガミガミ言いたくない。
  • レッスンもしない上達も遅い子供のレッスン料を支払うのは苦痛。
音楽を楽しめる子に育ってほしいけど、プロにさせたいとも思ってない。

こんな答えでした。

ピアノを続けるべきだ!と思い込んでいた原因は、自分の親やや世間的意見である「一度はじめたことは続けなくちゃいけない。簡単にやめさせてしまうと、忍耐力が育たず、ダメな大人になってしまう」という思考であることに気づきました。


子供がダメな大人になったらどうしよう!という恐れや不安があったんです。

でもさ、「続けないとダメになる」って考え方が全部完全に間違っているとは思いませんが、100%絶対じゃないよね。

わたし自信を振り返ってみても、続かなかったことがたくさんあるし、続けてみても苦しいばかりで楽しくなかったことも多い。しかも、今の生活に影響がほとんどない。

この気づきで心がとても楽になりました。

つまり、何でもOKなんです。どっちでもいいんです。自由なんです。
  • ピアノをやめさせたって問題ない
  • 子供がピアノを練習しないことを気にしなくてもいい。
  • 子供のレッスンに毎日付き合う自分でありたいなら、付き合えばよい。
  • 子供が楽しく自宅でレッスンする方法を研究したいならしても良い。
正直なわたしの心は、子供にレッスンしろと注意したくないし、間違いを指摘してピアノで親子バトルもしたくない。子供が楽しくレッスンする方法を研究する気もないし、やる気のないピアノにレッスン代を払うくらいなら、ほかのことにお金を使いたい。

最低な母親だと思う人もいるかもしれないけど、それが本音。

本音を子供に話してみた


この本音を子供に話してみました。

すると娘は、ピアノはもう楽しくない。書道をほんとうはやりたいと本音を打ち明けてくれました。

息子は、ピアノをやめたくはないけど、練習曲を弾いていても楽しくないと、本音を打ち明けてくれました。

そこで、我が家は娘はさっさとピアノ教室を退会しまいた。娘が晴れ晴れとした表情をしていたのが、とても印象的でした。

息子はまだ退会はしていませんが、好きな曲の楽譜を買ってきました。ミスタッチをしてもかまわない、好きな曲を自分で練習するのだと思うと、ワクワクすると言っています。

好きな曲が楽しく弾けそうなら、教室をやめようかと話しています。息子はピアノは好きですが、長くて難しい曲が弾きたいわけではなく、じぶんのレベルがすでに弾きたい曲が弾きたい程度に弾けることを確認したら、レッスンに通うのはやめる予定です。

なかなか気づけなかった私の本音


これらの経験を通して、やっと気づけたわたしの本音は「ピアノを楽しんでほしい」これだけだと気づかされました。

ピアノ教室をやめても、いつでも再開することができます。

もっと子供が大きくなって、レッスンに通った方が良いと自分で心から思う時が来たら、がんばって親としてはレッスン代を捻出したいと思います。

子供に○○させたい!という願いだけでは、モヤモヤ&イライラの森から脱出できませんでした。

親である自分がどうしたいのか?どうありたいのか?と自問することに答えがありました。
子供がピアノの練習しない!という問題で悩んでいる方は、ぜひ自分に聞いてみてください。きっとよい答えが返ってきますよ☆

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