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大規模地震の最大の支援は「邪魔しないこと」という意見を読んで思う

大規模な余震は収まってきたようですが、被災地のみなさんの日常は平常通りとは程遠い状況にあるかと思います。

連日の地震に関する報道を見て「自分も何かしてあげなくちゃ!」という気持ちになって募金をしたり、何か物資を送る活動をされた方もみえるのではないでしょうか?

そんな中ふと気になったのがMAG2NEWSのこの記事「【熊本地震】善意のつもりが迷惑に。最大の支援は「邪魔しないこと」

なかなかありのままの現実を受け止めたキレイごとじゃない記事だと感じたのでブログでご紹介します。

この記事を書いたのは、無料メルマガ『ビジネス発想源』の著者・弘中勝さん。弘中さんは記事の中でこう書き出しています。

私には常に、これこそが最大の支援ではないか、これ以上の支援はないのではないか、と思っていることがあります。

それはお金なのか、物資なのか、マンパワーなのか、といったいろんな意見の中から、私が最も心がけたいと思っている支援は、「邪魔をしないこと」です。もうこれに尽きるのではないかと思います


具体的には普段から救急車が通れるように道路を空けておくことだったり、非力な自分が想いだけで被災地に向かっても災害支援のプロを邪魔していないのか?といった考えも必要なのではないかと書いています。

特に心に響いた一文はコレ。

twitterで地震情報をばんばんリツイートしても、それがきちんと裏取りのできていない情報で、そういう情報が拡散していく中で、情報を必要としている人の混乱を招くのではないか。


地震発生後のある日、とある有名ブロガーさんのブログを読んでいたらそこに「支援物資もお風呂の用意もあるのになかなか情報が広まらなくて支援に行ったのに被災者が集まらない所があります。場所○○○港△△センター。ぜひこの場所を拡散してください」というメッセージが書き込まれていました。

実際にそのブロガーさんがコメントして記事にもして拡散したのですが、ブログ運営者さんが情報の裏取りを試みると支援内容も場所も違うし、すでに多くの被災者の対応に追われていることが判明。
ブログ運営者さんが謝罪と反省を書いていました。

ブログやSNSで誰でも即時情報発信できる現代。裏取りのない情報を拡散しないのは「邪魔をしない」ことになりますよね

「邪魔をしない」という点では平和な日常が送れている間に災害時に避難の邪魔になるガラクタを断捨離しておくだけでもかなり効果があると思うのです。

なにか大きな支援をできなくとも「邪魔しない」なら誰でもできるはず。少額の募金と自宅の断捨離をコツコツ続けよ~っと。

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